資産形成_無理のない投資編①

読んでくださり、ありがとうございます!
887円男です。

 

本ブログでは、貯金887円から5年間で2,000万円の資産を形成した体験を基に記事を掲載し、お役立ち情報を発信しています。
どうぞご覧ください😊

 

今回から887円男が実践した投資について、ご紹介していきます。
方針はリスクを極力かけない、無理のない投資です。
先ずはきっかけなど投資人生における初期をご紹介します。

 

そもそも投資については全くの無知であり、ギャンブルと認識してました。
昔の887男は、ダラダラとYoutubeで時間を浪費し、様々な動画を視聴し、投資関連も少し視聴してました。

 

投資関連といっても、投資法を教えてくれる動画ではなく、2チャンのコピペ動画で株やFXで大金を溶かす話など、それくらいのものを視聴してました。

 

勿論投資によって利益が出るのは認識してましたが、見ていたYoutubeの影響から、投資=ギャンブル、身を滅ぼす、というイメージを持ってしまっていました。

 

そのため投資には無縁で、目的も無く預金主義となり結局使い果たし、887円に至ったわけです。

 

資産形成のきっかけは結婚が主ですが、こと投資については妻の影響です。
妻は、若い時から預金とは別に日本の個別株と海外の投資信託に投資してました。

 

妻が投資を楽しんでいる姿を見ているうちに、887円男自身も興味を持ち始め、Webや書籍による勉強とシミュレーションゲームから開始しました。
 ※「先ずは行動することが大切」という意見もありますが、やはり投資に対する
  抵抗感が拭えず、手探りだったのです...

 

887円男の投資練習は、勉強→シミュレーション、の流れです。
何事も準備や練習は裏切らない、とのことで投資練習は、887円男の投資経験に活きました。

勉強を開始して、先ず印象に残ったのは以下です。
 ファンダメンタル分析 か テクニカル分析

 

それぞれかなり昔から多くの人が実践してきており、それぞれの長所や短所、特性があります。
更にいうと、確実な投資はない・投資に正解は無いとのことで、投資家の分だけ異なる考え方があると思います。

 

887円男はもちろん専門家ほどの知識は無いですし、他の方に説ける程の技量も無いです。
あくまで、元お金ズボラ人間が取り組んだ投資経験がどんなものか?緩い気持ちでご覧ください。

 

それぞれの分析について、先ず気になったはテクニカル分析でした。
ちなみに、887円男は理系の大学院を修了してまして、よくデータの分析を実施していました。

 

その経験がテクニカル分析に887円男を導いてくれたのかもしれません。(たぶん関係ないですね笑)
元々数学的な考え方が好きだったので、昔から根拠ある指標や分析に興味を示したのかもしれません。

 

株価の動きを予想する、これを過去から活用されているテクニカルな分析で実現する、何とロマンがあるのだろうと思いました。

 

利益の追求もそうですが、大多数の人が関与して増減するものを分析できるようになったら超面白いと思いました。

 

ただ実践しても、勝率はもちろん100%ではありませんでした。
それはそれで887円男的には、多くの手法に着手できるため良い経験だったと思います。

 

トレンド把握系やオシレーター系のメインどころから調べていき、自分が良いと思ったテクニカル分析を模索していきました。

 

テクニカル分析で興味を持って勉強したのは、主に以下です。
(概ね、実施した順番でもあります)

ローソク足の形

移動平均線

ボリンジャーバンド

一目均衡表

RSI

ストキャスティクス

DMI

MACD

 

節操が無いですね...笑
はっきりとは分かれてませんが、なんとなくトレンド系から入り、オシレーター系にも興味を持ち、結果どちらも分析可能と言われているものに着目した感じです。

 

話が前後しますが、投資のシミュレーションゲームについては、移動平均線の勉強段階から開始してました。
また、DMIの勉強くらいから実際に投資を開始したと記憶してます。

 

ちなみにシミュレーションゲームは、スマホのアプリで利用できるものを探し、いくつか試しました。
その中で記憶にあるのは、以下です。

 

操作がわかりやすく、練習に集中できたと記憶してます。

play.google.com

 

私が当面の間実践していた投資の方針は、
損切りをしないMACDを活用したスイングトレード、です。
投資金額は、毎月10万円と賞与全てです。
 (物欲が無かったので、上記の金額は苦ではありませんでした)

 

損切りについて、実は現在は重要性を認識しているので実践してますが、以前はなかなか損切りができませんでした。損したくないという当たり前の気持ちと、当分は利益だけ追求する投資を実践したかった、のが理由となります。

 

結局、含み損が膨れ上がり、定期的な入金による都度売買による譲渡益を得ている、そんな感じの投資でした。
また、預金よりは全然高い配当金ももらっていました。

 

場面場面の増減はありますが、単純計算で合計投資金額と現在の合計株価を比較すると年率約6%で増加できていました。

 

コロナショックもありましたが、その分コロナからの景気回復にも便乗できた部分もありますが、次回以降、具体的にご紹介できればと思います。

 

再現性を意識したご紹介がしたいなと思いますので、是非ご覧いただけると嬉しいです。

 

よろしくお願いします😊

 

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