資産形成_堅実な貯金、節約ではなく倹約編②

読んでくださり、ありがとうございます!
887円男です。

 

本ブログでは貯金887円から5年間で2,000万円の資産を形成した体験を基に記事を掲載し、お役立ち情報を発信しています。
どうぞご覧ください😊

 

前回の『節約ではなく倹約』編①で貯金について、887円男の実際の収入や支出を記載した上で内訳をご紹介しました。
支出の最適化が先ず重要ということで、今回は支出の詳細についてご紹介します。

 

 

そもそも、887円男が言う支出の最適化とは何でしょうか?
無駄遣いや浪費を無くすことは勿論ですが、現支出の各項目について本当に必要か?必要でも費用は妥当か?を再考する行為と捉えてます。

 

ちなみに前置きの話となってしまいますが、支出の最適化の前に必要なことがあります。
それは「家計簿管理」です。そんなことか、ですみません。。。

 

ただ家計簿の管理は、馬鹿にできないです。
887年男は当然のごとく家計簿を馬鹿にしており、各家庭のお母さんがやるもの、とさえ思っていました。
その結果、887円への堕落です。

 

887円男が家計簿の管理に抵抗があった理由は、項目1件ごとに記載するのが煩雑だったためです。
各家庭のお母さんがやるもの、という887円男の旧式な考えでは、そうなりますよね。

 

今、家計簿の管理はそもそもアプリでやっている方が多く、更にキャッシュレス時代です。
クレジットカードなど各支払い媒体と連携させれば、自動で家計簿に入力される仕様のアプリがほとんどです。

 

これならズボラな887年男にもできる!と思い、マネーフォワードの利用を開始しました。
マネーフォワードにより支出の細かい項目まで可視化することが可能となり、支出の最適化に向け大きな前進となったのです。

 

 

話がそれましたが、支出の最適化について具体的にご紹介していきます。
先ずは支出の内訳です。

 

月々の変動はありますが、子供が生まれた2021年7月を堺に特に変動してます。
子供が生まれたから、将来のことを考えて支出を見直した部分もあります。

 

見直した部分も反映されていることから、2021年7月前後それぞれの支出内訳を記載し、各項目について何をしたか詳細をご紹介していきます。
 ※毎度のごとく金額については、平均かつならしています
 ※各項目についても独自に設定しています

 

2021年7月より前の毎月の支出

家賃 102,000円
携帯電話 12,000円
コープ 16,008円
奨学金 12,571円
光熱費 12,000円
食費 60,000円
日用品 10,000円
外食費 35,000円
娯楽費 40,000円
保険 44,226

合計:343,805円
2021年8月以降の毎月の支出

家賃 114,000円
携帯電話 3,000円
コープ 20,000円
奨学金 12,571円
光熱費 12,000円
食費 60,000円
日用品 30,000円
外食費 10,000円
娯楽費 40,000円
保険 44,226

合計:345,797円

 

列挙したは良いですが、あまり変わってないです笑
ただ理由がありまして、子供関連の費用によって支出が増えますが、各項目を見直したことにより、微増で済みました。

 

次回の記事で、各項目の変化について詳細を記載していこうと思います。

支出の最適化が目的であるため、各項目で増加した場合は理由と妥当性について触れ、減少させることができた項目についても理由と、再現性が高いと感じていただけるような内容にしていきます。

 

お楽しみに!

よろしくお願いします😊

 

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